アジリティ ぽっきい ぶれいく
アジリティとは?


アジリティって?
えーっとね・・犬の障害物競走みたいなもん。もともと乗馬の障害競技を参考に考えられたもので正確さと速さを競います。

ルールは?
基本的ルールは、速さより正確さが優先するようになっており、これはゆっくりした犬でも速い犬に勝てることがあるアジリティの面白いところです。

例えば、標準タイム50秒のコースを30秒で走ったがバーを1本落とした犬とノーミスで49秒でゴールした犬とでは後者の方が上位にきます。しかし標準タイムを超過した場合、1秒につき1ポイント加算されます。アジリティの場合、最高ポイントは0で同点の際タイムが速い方が勝ちとなります。

アジリティの基本理念は「人間にも犬にも健全であれ」という事があり、単に速さのみを競うのではなく、まずは正確さが優先されます。また、犬に危険が及ばないよう、高さのある障害にはコンタクトゾーンを設けそこを犬がタッチしなければ減点というルールが創られています。
どんな障害があるの?
障害の種類は約12種。(もっとあるかも(^。^;))
ハードル(シングル・ダブル・パネル・クロス),ドックウォーク,テーブル,シーソー,Aフレーム,ソフトトンネル,レンガブロック,タイヤ,ロングジャンプ,スラローム,パイプトンネル,アーチ
などなど

ファールの種類は?
スタンダードフォールト...
ハードルのバーを落とす。
タッチ障害のコンタクトミス
スラロームの失敗 等
ポイント5
リヒューザル(拒否)...
犬が障害を前にして拒む
ポイント5
(拒否が3回で失格)
エリミネーション(失格)...
コースの順番間違い
犬に対する虐待的行為
コースアウト


photo photo photo
ハードルを華麗に
ジャンプするHANABI
大嫌いなトンネルを
ようやく克服したポッキー
タイヤは相変わらず
今も苦手・・・


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